外構・お庭づくりを失敗しない3つのポイント

外構・お庭づくりを失敗しない3つのポイント

家の新築やリフォームで、「リビングはこんなインテリアにしたいなぁ」「キッチンは使いやすく、収納はこれくらいで」・・・など家の中のことは、いろいろと理想を思い描いてみますよね。

それが家の外構・お庭のこととなると、「どんな庭にしたいかよくわからない」「何に気をつけて外構をつくったらいいの?」と戸惑ってしまう方もいるのでは?

そこで今回は、外構・お庭づくりを失敗しないためのポイントを解説していきます。理想的な外構・お庭をつくれば、住まいへの満足度はグンとアップしますよ!

ポイント1|「目的」を考えた外構・お庭づくり
理想のお庭について考える前に、まずは「見る庭」なのか「使う庭」なのか考えてみましょう。

・見る庭
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「お庭に咲いた、四季折々の花を楽しみたい」「リビングからゆっくりお庭を眺めながら、食事やお酒を楽しみたい」「昔ながらの美しい日本庭園にあこがれている」

そんな方は、樹木やお花、石などの配置をしっかり考えて、理想の「見る庭」をつくりましょう。室内からの見え方を考えたり、フェンスを設置するなど外からの視線に配慮したりすることも大切です。どんな見た目の外構・お庭がつくりたいのか、インターネットや雑誌の写真を見てみるのもおすすめ!

・使う庭
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「子供・ペットがのびのび遊べる庭がほしい」「家庭菜園を楽しみたい」「庭でバーベキューがしたい」「趣味の車を置きたい」

そんな方は、人が集まれるウッドデッキをつくったり、車を止めるカーポートを広くとったりと、用途に合わせて庭づくりをしていきます。具体的な「こんなことがしたい!」「趣味の◯◯を置きたい!」という希望をたくさん書き出してみてください。


ポイント2|「使い勝手」を考えた外構・お庭づくり
お庭の理想のデザインや、お庭でやりたいことをイメージしたら、頭の中でその庭を実際に使ってみます。リビングからお庭に出る、家庭菜園に水をやる、収穫した野菜をキッチンに持って入る・・・と具体的にイメージしてみると、細かい部分まで使い勝手の良いお庭をつくることができます。

・動線
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「動線」とは、「人が歩く道すじ」のこと。家の間取りを設計するときにも、家事動線など考えてお部屋のレイアウトを考えていきますよね。
お庭づくりでも、「道路から玄関までのアプローチ」「リビングからお庭に出るとき」など、人が歩く動線に沿って、物や植物などさまざまな要素を配置します。

すでにお家が立っているなら、その間取りに合わせて。新築時は、道路・周辺環境を考えながら、建物の間取りとともにお庭の配置をつくっていきます。

・視線
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「外からの視線」だけでなく、「内からの視線」「採光・通風」を合わせて考えなければなりません。

例えば「道路から丸見えにならないように」と高いフェンスで囲う場合。外からの視線は気になりませんが、お庭から外が見えずに閉塞感を感じたり、お庭が暗くなったりするかもしれません。

外からの視線はほどよくカットしつつ、お庭や室内からの視線の抜けや光は確保できるように工夫します。

ポイント3|「メンテナンス」を考えた外構・お庭づくり
せっかく理想の外構・お庭をつくっても、お手入れが行き届かないと残念なことに・・・。自分がどのくらい外構・お庭のメンテナンスに時間をかけられるのか、考えてみましょう。

・庭いじりをたっぷり満喫したい!
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定年後のご夫婦など、「お庭いじりが楽しみ!趣味にしたい!」という方もいらっしゃるでしょう。平日・週末どちらにも時間がたっぷりとれる方なら、どんな庭でもつくることができます。

・平日は忙しくて、週末しか時間がとれない
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平日は仕事や家事、育児で忙しいけれど、「日曜日だけなら時間がとれそう」という方は、手入れがしやすい庭をつくりましょう。週末に家庭菜園の簡単なお手入れだけやお掃除だけで済んだり、芝刈りをあまりしなくても良い芝にしたり、さまざまな工夫ができます。

・平日も週末も忙しくて時間がとれない
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外構やお庭のメンテナンスには、ほとんどかける時間がないという方も多いはず。コンクリートで全部固めてしまえば雑草は生えないけれど、なんだか殺風景なお庭になってしまいますよね。

毎日お忙しい方には、メンテナンスフリーなお庭をご提案!ただ全部ハード面で覆うのではなく、ウッドデッキで雑草が生える土の部分を減らすなど、荒れ放題になってしまわないよう工夫します。木やお花を植えるとしても、お手入れが簡単な種類をご提案できますよ。

まとめ
このほかにも「昼と夜の見え方の違い」「将来的なお庭の使い方」などさまざまなことを考えながら、外構・お庭をつくっていきます。最初から完璧な外構・お庭を作り込むのでなく、少しずつDIYしたり、置く物を変えたりできる余裕をもたせることも大切です。

お庭づくりって難しそう、と思う方もいらっしゃるかもしれませんが、「こんな庭にしたい」「こんな使い方がしたい」と理想のお庭をイメージすると、ワクワクしてきますよ。

具体的なイメージがわかない方は、ぜひ一度コンタクトよりお問い合わせください。プロのガーデンデザイナーが、暮らしをもっとステキにするお庭づくりのお手伝いをさせていただきます。